英語が話せないと外国人と仲良くなれないと思っていませんか?
社会人男性M「どうせ外国人と仲良くなれるのは英語がペラペラに話せる才能のある人たちだけなんだ。。。」
「あの人は帰国子女だから、あの人は留学経験があるから・・・。自分には留学する時間もお金ない。そもそも会社だって辞められる状況じゃない。そんな僕でもいつかは洋画を字幕なしで聞けるようになったり、海外旅行に行って、ふらりと立ち寄ったバーで地元の人たちとビールを飲みながらコミュニケーションを取れるようになりたいという夢はあるのだ!」
女子学生K「せっかく英語の勉強を続けているのに、外国人に声をかけられるとビビッてしまう(;’∀’)」
「なんてこった!いったい何のために英語を勉強しているのだ、わたしは!TOEICのスコアも少しづつ上がってきたのに、いざ外国人に声をかけられたら、頭が真っ白になってしまって、せっかく覚えた英語がすべて吹っ飛んでしまう!マジ情けないんだけど。。」
もし心当たりのある方ならば、どうぞこのまま読み進めてくださいね!
果たして外国人と仲良くなれない理由は英語力だけなのでしょうか?
英語力なんてなくたって外国人と堂々とコミュケーションが取れ、さらに彼らと仲良くなることができないのでしょうか?
言語が違っても想いは通じる!
その答えは、半分YESで半分NOです。
どうか「えー!確率半分かよー!」と思わないでくださいね。
いまからYESの確立を100%にする、外国人とコミュニケーションが取れ、さらに彼らと仲良くなるためのとっておきの方法をお伝えします。
それは、
①「外国人とはいえ同じ地球人!きっと分かり合えると信じて疑わないこと」
②「コツコツと英語の勉強を続けること」
いてもたってもいられない!参加したくなった方はコチラから
①から順番に説明していきます。
①「外国人とはいえ同じ地球人!きっと分かり合えると信じて疑わないこと」
赤ちゃんとコミュニケーションを取るとき、みなさんどうしますか? 赤ちゃんは言葉の代わりに泣いたりわめいたりすることで自分がして欲しいことを相手に要求します。
それに対して親はどう受け取り応えるか。特にお母さんであれば、赤ちゃんの顔色や手足の動きを観察してみたり、ボディタッチしたりと赤ちゃんの気持ちになってみて、反応を確認していくにつれて自然と何を欲しているのかが分かってきます。
大人である僕たちが言語が違う外国人とのコミュニケーションをとる手がかりは、赤ちゃんと接するお母さんと同じ、「相手の言わんとすることに集中して耳を傾け、相手の気持ちになってみる」ことにあります。
インド人との共同生活
僕が大学時代の夏休みに軽井沢のペンションにて1ヶ月の住み込みバイトをしていた時の話です。
当時、僕が働き始めた数日後にインド人がやってきたのです。なんでもインドでは5つ星レストランのシェフだったといいます。ペンションのオーナーとどうゆう繋がりだったのかは知る由もないのですが、夏の間だけインド人の彼をシェフとして受け入れ、宿泊のお客様にインド料理を振る舞うということになりました。
そこから彼との共同生活が始まったのですが、コミュニケーションには非常に苦労しました。なぜなら彼の話す言葉はインド語一辺倒で、一切英語を話さなかったからです。そして、日本語を覚えようという気も彼には一切ありませんでした。ここは日本だというのに。。。
僕は業務のひとつとして調理補助をしていましたが、彼の言ってることがさっぱり分からず、彼はいつも機嫌が悪く、その表情や、話口調、声の大きさにより、彼が怒っている、苛立っているということだけは察することができましたが、彼の言いたいことと自分の理解が一致せず、空回りするだけの日が続きました。
共同生活を続けた先に見えたモノ
数日後に、彼はインド産の香辛料が欲しいとのことで、軽井沢から上野のアメ横まで、僕は運転手として彼をエスコートすることになりました。2人きりです。
そこでももちろん会話が弾むことはなかったのですが、調理をしていない日常の彼はとても穏やかでした。相変わらず一方的にインド語で畳み掛けるように話してくるのですが、なんとなく言っていることが分かるようになっていたのです。お互い仕事モードではなかったのでリラックスしていたのもひとつの要因だったかもしれません。
それ以来、彼とはすっかり仲良くなり、夜は彼の部屋に呼ばれ、家族の写真を見せられたり、インド映画のDVDをいっしょに見たりしました。
実はオーナーや奥さん以外にもうひとり大学生アルバイトがいたのですが、その後、インド人の彼は何をするにも僕を頼り、僕がいなければ、「ソウタはどこに行った?」と探すようになりました。
その後、相変わらず彼のインド語はわからないながらも、ジェスチャーや単語で言いたいことがほぼわかるようになり、僕もジェスチャーと単語では返すようになっていました。完全に彼のペースにハマってしまっていたのです。繰り返しますが、軽井沢での出来事です(笑)
この経験から、言葉が通じなくても、相手の気持ちに寄り添うことで、心は通じ合うことができるということが分かったのです。
それから20年後に家族で世界一周に行くことになり、1カ国に1ヶ月滞在する旅に出かけることになるのですが、そこでも地元で顔見知りになった人たちや、ファームステイ先でいっしょに働いた人たちと同じ屋根の下で共に生活することで、いつのまにかコミュニケーションが取れるようになっていたのでした。
言語なくして外国人とコミュニケーションを取る方法
外国人とのコミュニケーションにおいて英語学習云々以前に大切なことがあります。
それが、
「外国人とはいえ同じ地球人!きっと分かり合えると信じて疑わないこと」
です。
そして、重要なことなので改めて言いますが、コミュニケーションにおいては、
「相手の言わんとすることに集中して耳を傾け、相手の気持ちになってみる」
です。
僕はたまたま上記の経験をしましたが、そんな経験は普通めったにできるものではありませんね。
しかしこのたび、誰でも簡単に、しかも“瞬時に”言語なくとも外国人とコミュニケーションを取れる方法を発見いたしました!
その方法とは、「ジブリッシュ」というデタラメ言葉を使いながら声色、ジェスチャー、顔の表情をフル活用しながらコミュニケーションを取るというスキルなのです。言葉が通じない、理解できないという点では赤ちゃんと同じですね。
そんなジブリッシュによるコミュニケーション。最初は難しく感じるかもしれませんが、徐々に相手の言いたいことがわかるようになってきます。お互いが「伝えたい」「理解したい」の状況になるのでコミュニケーション力が上がります。実際は、正直なところ別に理解できなくてもいいのです。ジブリッシュ自体、そもそも理解させるという前提ではないのです。(上記のダダダダダーのYoutubeと同じです♪)
とにかく、もうくだらな過ぎて笑ってしまう( ´∀`) 。
実はここに言葉の壁を壊す鍵があるのです!
著者が運営している「たびいくEnglish Community(TEC)」ではジブリッシュを取り入れていますが、参加しているメンバー一同にこう言います。「ジブリッシュをやるとみんなの表情が豊かになってる!」と(*^^*)
②コツコツと英語の勉強を続ける
体験してみるとすぐ実感できるのですが、ジブリッシュにより表現力が豊かになり、言葉の壁が取れ、恥ずかしさが取れてくることで、外国人とコミュニケーションを取ることが簡単にできるようになります。
ただ、実際ははこれだけでは”仲良し”の関係になることはできません。なぜなら深いコミュニケーションを取るためにはやはり言葉による伝達、コミュニケーションがマストだからです。冒頭にて「半分YESで半分NO」とした所以はここにあります。
そのために世界公用語である英語での勉強が必要になります。決して短期間でマスターできるものではありませんが、少しづつでも英語の勉強を毎日続け、外国人と会話の経験を増やしていくことで、ブラッシュアップしていくのです。
とはいえ、「ひとりで英語の勉強を続けるのは難しい」「っていうか、そもそも英語の勉強が嫌いなんだけど(-_-;)」という方、前述した【たびいくEnglish Community】という英会話学習のオンラインコミュニティという場がありますので、もし興味があればのぞいてみてください。いまなら【1ヶ月無料体験実施中】です!
たびいくクロスカルチャーキャンプについて
ここまで読んでいただきありがとうございます!
①の「外国人とはいえ同じ地球人!きっと分かり合えると信じて疑わないこと」で述べたこと、それが僕がかつて体験してきた「外国人との共同生活体験」の実践です。
友達になるにはお互いのことをよく知らないといけませんね。【クロスカルチャーキャンプ】では、さまざまな国の外国人たちと共に1泊2日でがっつりコミュニケーションをとっていただきます。
そのコミュニケーションツールとして1日目は前述したジブリッシュを使います。
この時ばかりは共通言語が英語ではなくジブリッシュとなります。やってみるとバカバカしくて笑っちゃいますが、初日が終わるころにはすっかりみなさん打ち解けています。夕食からは日本語も英語も解禁して、その日の振り返りをします。
そして2日目は日本語NG、英語とジブリッシュのみOKとします。すっかり打ち解けリラックスしている中で、覚えている限りの英単語を駆使してコミュニケーションをとり、最後はプレゼンテーションをしていただきます。
1泊2日のモデルスケジュール
<1日目>
9時:つくば駅集合
10時:筑波山麓へ移動。スーパーで買い出し【日本語】
11時:古民家到着。オリエンテーション【日本語】
12時:ランチ【日本語】
13時:ワーク開始【ジブリッシュ】
16時:お風呂/夕食準備開始【ジブリッシュ 】
19時:夕食&振り返り【日本語】
20時:英語ワーク【英語】
22時:振り返り【日本語】
<2日目>
7時:起床・朝食【英語】
8時:食後のサイクリング【英語】
9時:ワークショップ【英語&日本語】
12時:サイクリングツアー/ランチ【英語】
15時:筑波山麓を後につくば駅へ【英語】
16時:つくば駅にて解散【英語】
たびいくクロスカルチャーキャンプ参加費
28000円(1泊2日、税込)
<参加費に含まれるもの>
・宿泊代
・食事4食(1日目昼食・夕食、2日目朝食・昼食)
・レンタサイクル代
※食事はみんなで自炊します。
<参加費に含まれないもの>
・ご自宅⇄つくば駅までの交通費(往復)
・初日の朝食代
・おやつ代
たびいくクロスカルチャーキャンプの期待できる効果
- 自分自身を開示でき自信をもてるようになる
- 友達ができる
- 外国人と話すことに抵抗がなくなる
- 英語の勉強を進んでやるようになる
- 海外への個人旅行に行きたくなる
- 人生観・世界観が広がる
お客様の声
・とても有意義な時間を過ごせました。久しぶりにリアルな英語に触れて、”英語勉強しなきゃ…”という考えが”英語勉強したい!”という考えにかわりました(I.Y様)
・温泉が初めてだったUyangaと一緒に露天風呂につかり、色々教えてあげたのと同時に、モンゴルとの違いも知ることが出来て、温泉は素晴らしいひとときでした。これらのことが実現したのは泊まりがけで多くの時間を一緒に過ごせたからだと思います。(S.Y様)
・今回の合宿では、英会話だけでなく彼らの考え方や文化まで知ることが出来てとても有意義でした。どうやって英語を学んだのかや、どうやって育ったのか、故郷ではどんな生活をしていたのか、モットーなど、今後生きていく上で参考にしたいことを沢山聞くことが出来ました。また、彼らのことを聞くだけではなくて日本のことを教えてあげられたのも嬉しかったです。(M.T様)
・こんなに英語を触れる機会はいつぶりなんだろう、、、会話に集中してるうちに聞けるようになり、忘れてた単語も突如出てきたり、何でも必死にアウトプットしようとすると効果も大きいと実感! (K.T様)
「英語を勉強しなきゃ」→「英語を勉強したい♬」の流れ
「英語は話せるようになりたいけど、“英語の勉強”が嫌い」という方、多いです。
これは“勉強”ととらえるから嫌いになるのです。どうやったら英語が楽しくなるのか、、そのきっかけが「たびいくクロスカルチャーキャンプ」になることを目指しています。
そして、もっと英語を話せるようになって、外国人とさらに濃い親友関係を築きたいと感じた人向けにみんなで英語を楽しく学び合う「たびいくEnglish Community」というコミュニティがあります。
英語のスキルを伸ばせば伸ばすほど、更に英語が楽しくなり、外国人との関係が密になり、彼らといっしょに旅にでかけたり、彼らの母国に遊びに行ったりするようになるかもしれません♬
クロスカルチャーキャンプ/English Communityに参加したくなったら方はこちらからどうぞ!
興味はあるけど、もう少し詳細を聞いてみたいという方はこちらからどうぞ!