週末、CCC(Cross Culture Camp) の旅をしてきました。
場所は茨城県日立市にあるキャンプ場。前日に雪が降ったこともありスタッドレスに履き替えての旅でした。
言語が違うというだけで、同じ地球人。
「コミュニケーションとは相互理解活動」
以前師匠から教わりました。
じっくり向き合い、分からないところは何度でも聞いて相手のことを分かろうとする。
その一生懸命さは必ず相手に伝わるのです✨
今回1泊2日の旅ということで、留学生とじっくり向き合うという時間はたっぷりありました。
晩御飯のメニューをみんなで決め、スーパーで買い物したり、
パワースポットの神社を参拝したり、
料理は役割分担しながらみんなで作ったり、
夜は英語カルタやUNOで盛り上がり、
もちろん罰ゲームもしたり(笑)
動物園に行ったり
修学旅行さながらのテンション高めの旅なのでした!
モンゴルからの留学生の彼女は今回初の温泉体験。
太平洋が一望できる露天風呂でお互いの国のことについて語り合ったそうです。
大学生の参加者より、こんな感想をいただきました。
温泉が初めてだったUyangaと一緒にはいって色々教えてあげたのと同時に、モンゴルとの違いも知ることが出来て、温泉は素晴らしいひとときでした。これらのことが実現したのは泊まりがけで多くの時間を一緒に過ごせたからだと思います。
モンゴル人の彼女は温泉の素晴らしさと、温泉の後のイチゴ牛乳の味が一生忘れられないと鼻の穴を膨らませながら興奮気味に話してました(笑)
さらにこんな感想も!
今回のキャンプでは、英会話だけでなく彼らの考え方や文化まで知ることが出来てとても有意義でした。どうやって英語を学んだのかや、どうやって育ったのか、故郷ではどんな生活をしていたのか、モットーなど、今後生きていく上で参考にしたいことを沢山聞くことが出来ました。また、彼らのことを聞くだけではなくて日本のことを教えてあげられたのも嬉しかったです。
他の参加者の感想
こんなに英語を話す機会はいつぶりなんだろう、、、会話に集中してるうちに聞けるようになり、忘れてた単語も突如出てきたり、何でも必死にアウトプットしようとすると効果も大きいと実感✨
他の参加者の感想
2日間ありがとうございました!とても有意義な時間を過ごせました。久しぶりにリアルな英語に触れて、”英語勉強しなきゃ…”という考えが”英語勉強したい!”という考えにかわりました😆
英語をこれからチャレンジしたいという方、いきなり参考書から始めるのではなくて、クロスカルチャーキャンプに参加すると良いかもです!
まさに「習うより慣れろ」なのです