2021年に入り、五年日記も19年目(4冊目)となりました。

かつては小冊子を作ったり、電子書籍にしたり、「五年日記で人生が変わる」なんていう怪しい(?)講座を開いたりしていました。

五年日記の素晴らしさを教えてくださった中小企業診断士東京支部長をされていた野村先生は当時80歳を超えていらっしゃったのだが、先生が五年日記を始めたのが50歳という。そこから30年以上に渡って日記を続けてきているなんてすごいなぁと何をやっても三日坊主の僕は感じていたけれど、今や僕もそろそろ50歳を迎える。

約10年前の五年日記朝活風景

自分がいつ死ぬかなんてわからないけど、先生の記録は越えさせていただくつもりです^^

さて

野村先生からのお言葉で今でも覚えているのが【自分の人生を自分で創る】というメッセージ

1日分たった7行に自分が今感じている本音を正直に書き記す。そして翌年2年目になると、昨年の自分の本音と今感じている本音の差がすぐわかる。

昨年と比べて進歩しているのか?それとも全くしていないのか。

そして来年の今日の自分はどうありたいのか?

そんなことを毎朝感じ取ることができるのです。

僕は五年日記があったからこそ、未来の予定も立てることができ、家族で世界一周も実現したし、脱サラして起業できたし、こうして今、大好きな家族や仲間に囲まれて幸せでいられると感じています。

もはや山村ソウタの人生の自分史になっている!

でも決して誰にも見せられないのであるが(笑)